うつ病から海外に飛び出せるかな

うつ病から海外生活できるのか、踏ん張りブログです。

うつ病だけどリゾートバイトに行ってみた。メリットデメリット#2

岐阜に来て半月

仕事を約2週間分が終わりました。

なんとかオフの日ができました。時間ができたので、ブログにて振り返りをしていきたいと思います。

 

 

まず求人と違うところ

・出勤日のみ昼食夜食で出る。→昼のみ、通称まずい弁当。夜はなし

・作務衣なので着替えも楽々♪→作務衣廃止浴衣になりましたとのこと。最初の数日は1時間前に出勤し、ネットで動画を探しながら浴衣の着付けをふんばりました。

・残業たくさんあるので稼げます→残業なし、むしろ勤務時間減らされる

 

これにはびっくり。でも許容範囲です。

もうこっちに来てしまったもの仕方ない。ここで意地でも2か月踏ん張ろうと思っています。

 

仕事内容

・フロント→チェックイン/アウト業務、お客様の荷物の拭き上げ、館内掃除、お土産売店の売り上げ貢献、英語対応、その他雑務等

まあ普通ですよね。比較的仕事内容は楽でした。

 

 

     

ただ前職が傍から見ればいい職場に見られていたからでしょうか、スペシャリストがくるぞ!との期待の声が上がっていたみたいです。「英語もペラペラだし、接客もすばらしいスペシャリストなんですよ!!!」と派遣会社が紹介していたみたいですね。

 

おい、聞いてないぞ。英語できないって言ったの忘れたか。しかも私はうつ病、ADHD持ち。そんなのがスペシャリストのわけないだろ。だから前職逃げるようにしてやめたのに。

ここで不安が募ります。1人ぼっち、相談する人もいない、犬にもふもふもできない。絶望感じました。病み上がりにやばい仕事を選んでしまったのではないかと…

その時信頼できた子と電話してなんとか精神を落ち着かせました。

 

良いところ

・寮が綺麗 → 1K 部屋は7畳くらい、クローゼット有、ハンガーもなけなしのトイレットペーパーもありました、虫ゼロ、二重窓、化粧台がある

・寮から職場が近い

・メンバーが優しい

・英語をしゃべる機会がある

 

かな

あとは暑さで体調不良になってしまうんではないかな?と心配していましたが、エアコンがきちんと利いていて意外と今まで大丈夫です。

 

悪いところ

・求人に書かれていたことが誤っている部分がある

・寮が長年使われていなかったせいか、ほこりっぽかった

・教育環境が整っていない

・日本人の客層が悪い(愚痴ですがビジネス利用の7割の方はかなり態度が悪いです。30代~50代くらい)

 

 

次回からリゾートバイト、旅館での出来事です。

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