うつ病から海外に飛び出せるかな

うつ病から海外生活できるのか、踏ん張りブログです。

うつ病だけどリゾートバイトに行ってみた #0

タイトル通り、うつ病女がほぼニート期間3か月を経て、人生初リゾートバイトに行ってきます。

20年間過ごした北海道を離れ、岐阜へ飛び立つことになりました…(といっても二か月間)

自我が出てから国内は北海道以外で住んだことがなかったのでドキドキです。寮とはいえど、1Kなので一人暮らしみたいなもの。緊張しかありません。

 

 

何故リゾートバイトなのかで働こうと思ったのか。理由は大きく3点あります。

 ・北海道を抜け出したい

 ・短期間で働きたい

 ・英語を使う仕事をしたい

 

・北海道を抜け出したい

→私は、24年間親元を離れたことがない一人っ子のわがままっこです。世界どころか日本さえ、道外さえ知りません。視野を広めたい、他県に住んでみたいという好奇心です。

 

・短期間で働きたい

→これは紹介文でも書かせていただいた通り、年内オーストラリア語学留学を目標としていました。そのため残った時間は思い立ってから約4か月しかありませんでした。(10月出発予定)

4か月の短期の仕事はコールセンター等除けば滅多にないですよね。

 

・英語を使う仕事をしたい

→外国人観光客が増えたといえど、やはり日本の最北端北海道。

まだまだ英語関係の仕事は少ないです。あったとしても抜群に英語、中国語の出来る人の募集。

TOEICの点数すら失効している状態の私のレベルにあう仕事は北海道にはありませんでした。

 

ざっくりとした3点でしたが、その他のちょこちょこした理由といえば

短期間でできる限り働きたい、観光地に詳しくなりたい、海外に興味がある友人を作りたい等々

こうして書くとメリットばっかりのものに見えてしまいますね。

リゾートバイトとして働くうえで不安だったもの(デメリットとして分けます)もお伝えします。

 

リゾートバイトで不安なこと

・住み込みの寮の状態

・夏休みシーズンにホテルで働くこと

・うつ病

 

住み込みの寮の状態

 実は私少しの潔癖症が入っています。自分の家以外のお風呂や、ベッドに触れるのが苦手です。ホテルのものさえ渋々使うレベルです。

そんな私がホテル(旅館)が提供する従業員用の部屋、布団などに耐えられるのでしょうか…

派遣会社に何度も別の角度からも質問しましたが、わからないの一点張り。

写真もなく、ベッドなのか布団なのか、クローゼットはあるのかすらわかりません。

何故わからないかというと、実際に派遣担当者が全室見て回っていないから、部屋によって状況は変わるのでわからないとのこと。

わかるのは冷暖房機、冷蔵庫、キッチンはある。TVはない。という求人情報に書いてあることのみでした。

 

夏休みシーズンにホテルで働くこと

→これから夏休みシーズンですね。サービス業の繁忙期であります。その期間働くという恐怖。他のリゾートバイト経験者のブログを覗かせていただいても、忙しいシーズン(夏、冬休み、GW、お盆等)は避けたほうがいい。というのを何回も拝見しました。

 

・うつ病

そもそもこのブログを書くきっかけになった私の最大の敵うつ病です。

この状態から海外でも通用するよう奮闘するつもりですが、最初の第一歩、かなり怖いです。

細分けします。

・薬

一番厄介なところ。現在、私のうつ病の治療方法は薬のみでの治療です。

その薬は医師の処方なく手に入らないのです。医師に多めに欲しいと言って、もらえる薬もありますが、薬によっては処方の期限つきのものもあります。代表的な物だと睡眠導入剤等。

そして今は通院している病院で自立支援の恩恵を受けており、病院の負担額は1割、月に2500円を超えることはありません。が、他の病院を利用すると、自立支援は適用されず、通常通り、3割負担となります。

そうなった場合私が服用している薬によって薬価代が半端ない額になります。

例えば1錠200円のものを1日3回2か月も…さらにうつになりますよね。

 

 

今日まで準備してきたもの

・服、部屋着、下着、靴下等

・バスタオル×3、フェイスタオル×4

・ポケットティッシュ×一袋

・一眼レフカメラ

・洗面道具(歯ブラシセット、コップ)

・アルミタンブラー

・生理用品

・勉強道具(筆記用具、ノート、仕事中のメモ、クリアファイル、固いバインダー、付箋)

・掃除道具(コロコロ)

 

・スマートフォン(充電器)

・モバイルバッテリー

・ノートパソコン(充電器)

・常備薬

・化粧品

・洗眼

・英語の勉強の道具

 

 

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