うつ病から海外に飛び出せるかな

うつ病から海外生活できるのか、踏ん張りブログです。

某ウサギ英会話教室行ってきた。

www.sakurakuradiary.com

 

先日の記事に書いたように6/22に英会話教室の無料体験レッスンに行ってきました。

時間は15:30~16:30の1時間でした、が

 

時間の5分前に到着

受付のお姉さんに「お待ちしておりました~」とにこやかに別室に案内されました。

ウサギさん水(ペットボトル)渡され担当の人を待つことに…

 

担当の人はまず日本人。この教室の料金プランなどを説明されました。

彼女たちのコミュニケーション力は凄いですね。まったく入る気持ちのない私にどうにか入るきっかけ作りをしようとするメンタルの強さに圧倒。

その説明に30分かかりました。

1時間みっちりマンツーマンレッスンするんじゃないんだ…と思いながら

 

ついに担当者が変わりネイティブ先生がやってまいりました。

 

私が海外留学経験があるということを事前にお話ししていたからでしょうか、かなり難しいレベルを出された気がします。(めっちょむずかった)

映画のテーマに沿いながら用法 expect that について教えてもらいました。(that以下を期待、予期する)

オールイングリッシュで内容を理解するのが新鮮でど緊張しました。完全に理解しているかどうかも危ういです。

普段ネイティブと話すときは授業などではなく、日常会話しかしていなかったので、正直戸惑いました。

時間は約20分で終わりました。

 

その後先ほどの日本人担当の方がいらっしゃって再度料金プランのおさらい+先ほどのレッスンのコメントをされました。

私のレッスンに関しては「日常会話ができていて素晴らしかった。ただもっと上達できる伸びしろがある。それを使わないのは勿体ない。是非何回もこのレッスンをトライしてほしい。」

とのことでした。

定型句だなーと感じてしまいました。笑

ただこのモチベーションをあげていただけるのはありがたいです。

そして16:30ぴったり。体験は終わりました。

 

 

・レッスン内容について

個人的に、初回無料が1時間もネイティブの先生に教えてもらえる機会があるのか!とワクワクしていましたが、というわけではなく20分でした。これはちょっと悔しいですね。

ただ先ほども書きました通り、実際に目の前にネイティブの先生がいて、授業をするというめったにない状況はとても良い経験でした。

 

 

・周りの雰囲気

部屋を移動するときグループレッスンの様子をちらりと見ましたが、年齢層は50歳~70歳代の方、7割は女性でした。

4人ぐらいのグループレッスンにネイティブであろう先生がいらっしゃいました。

パッと見た感じ先生が頑張って話題をふって、日本人が周りと同調しているような雰囲気でした。

自発的に発言するような人はいませんでした。

 

 

まとめ

私が体験したレッスン。そして周りの雰囲気を見て感じたことは

私にとって英語力はとても重要だが、それ以上に必要なものは発言力や行動力だ…とのことです。

 

いい意味も悪い意味も全部ひっくるめて、良い経験でした。英語を勉強しに行ったというよりは、人生について新たな発見ができたな。と感じます。

 

英会話教室ですが、たった20分でもモチベーションはあがります。やはりネイティブの先生が本格的に英語を教える環境というのはそうないんじゃないでしょうか。(特に札幌などの地方は)

なんでも、一回体験して自分に合うかどうかじっくり考えてみるべきですね。

時間とお金は大事です。

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