江戸東京博物館 東京旅行9日目part2
月島 もんじゃ 東京旅行9日目part1 - うつ病から海外に飛び出せるかな
続です。
注意)この記事は写真がものすごく多いです。見たい方はぜひ見てね♡
今度は JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分の場所にある
江戸東京博物館に行ってきました!
ずーっとここ行きたかったんです!2年越しの夢でしたヾ(ω` )/
いざ目の前にすると...建物がとにかくでかい。
外壁からもう圧倒された。
中に入って観覧料600円でチケット購入しました。
学生だったり一般枠でない方は割引料金適用されるみたいです。団体料金も割引有。
いざ、入場はなんとエレベーターで6Fへ...降りると
広い!!!!!!
橋だー!!!!(この端渡るべからずが頭に出てきたので真ん中歩きました。笑)
建物だー!!!!(語彙力無)
よく見ると朝野新聞と書かれていますね。細かい!!
もうここで興奮MAXでした。
橋を渡ると...ミニチュア街並みがありました。あとで紹介しますね。物凄いクオリティ高いものですようふふ。
次の写真は江戸時代の住民の暮らしです。こちらはミニチュアではなく原寸大でした。
これ見たときびっくりしました。あまりの精密さに本当に人かと思いました。
寺子屋
出産
お相撲さん
寿司!寿司が屋台のように売っていたようです。
続いて待ってましたねミニチュア!!!!!
これは江戸時代のミニチュアでした。ミニチュアなのに面積ひろ!
ぐるぐる回って写真撮りました。
しかも、この中の人たち。こーんな細かい所まで精密に作られているのです。
何かちょっとしたお祭りでしょうか?
獅子舞かな?獅子舞や小道具まで細かい
なんだか列が...周りの人も注目していますね。罪人というわけではなさそうだけど...
お洗濯ですね。昔は物干しざおは木を使ったりしていたんですね。
なにか渡していますね。おもちゃでしょうか?
あら土下座してる。役職もなんとなく察せますよね。
お祭り
たくさんの男性が神輿かついで今にも動き出しそうです。
さて時代が江戸が終わり明治へ向かいます。
これはさくらの足の下
ガラス張りの足元の下に...
鹿鳴館!
鹿鳴館は海外の偉い人をもてなすための施設でした。
すでに取り壊されており、建物自体が存在していなかったので、こうして博物館で見られることに感動しました。
以前三島由紀夫著で鹿鳴館の本を読んでいたので(あんま内容覚えてない)ふつふつ記憶がよみがえり感動しました。
しかもこちらの鹿鳴館ある時間になると...専門の解説の方が近くにやってきて...
なんと天井が開くのです!
踊っています!
説明の方が鹿鳴館についてお話している間にみんな写真片手に興奮していました。
続いてニコライ堂
鹿鳴館の説明後アナウンスの方が移動し、ニコライ堂の説明もしてくださいました。
もちろんこちらも...
開きます!!!!
ここはうまく写真が撮れませんでした(´・ω・`)
ぎりぎり撮れた写真ですがこちらでした。
ニコライ堂は現在も建物がありますので、気になった方はぜひ現地へ行ってみてください。(江戸東京博物館もね!)
鹿鳴館とニコライ堂はアナウンスの方の説明と、建物の仕掛けが動く時間は限られております。
その時間は一日何度かあるのでその時間にめがけていくのをおすすめします。詳細の時間は作品の近くにスケジュールがありますのでチェケラ
こちらから明治のミニチュアに移ります。
人力車や馬車が走っていますね。
傘をさしたり、洋服や散切り頭の人も目立ちます。
洋風文化が入ってきましたね。
さくらこの時代が大好きなので写真たくさんです笑
そしてぐるぐる回っているとまたミニチュアに出会いました。
ここは江戸時代かな?
船もありました。水面も繊細に作られており感動しました。
最後
ぐるっと回って最初の写真の大きな洋風の建物(朝野新聞)に戻ってきました。
そこの付近に実際に
人力車に乗れたりしました。
さくらここでハイテンション乗りました。
そのほかには電話ボックスやかなり車輪の大きい自転車もありました。
中には入れたり乗ったりできます。
いやあ~~~楽しかった。
今の日本だけでなく、昔の日本を体感することはとても楽しいです。
人間進化しているんだなとしみじみ感じます。
一般600円でさくらは3時間ほど滞在していました笑
値段もとても安く勉強になるし、体感できるしいいとこずくめですね。
東京旅行10日間で一番充実していたのはこの日でした。
素晴らしい日をありがとう。
ありがとうもんじゃ、東京博物館。付き合ってくれた友人よ。
そしてここまでの多数の写真と稚拙な分に付き合ってくれた読者さん。
それではまた、