飛騨牛!焼肉 丸明
岐阜!といえば!飛騨!といえば!飛騨牛!!!!!
これしかないっしょ。
行ってきました。飛騨牛焼肉丸明
店内入っていきなり飛騨牛の文字
やはりブランドですね。
スーパーの野菜コーナーでもよく見ますよね。私たちが育てています。って
肉バージョンは初めて見ました。
しかも大勢いらっしゃるんですね。飛騨牛ブランドおそるべし。
飛騨牛セット、軍鶏、ホルモン、白米、ドリンク×2と頼みました。
先輩と二人して「うわ~!どれがどれの部位なのかわからないけどうめ~~~~!!!」と共感してました。
岐阜県5年目の先輩が言うには、「私が食べてきた肉の中で一番うまい。脂身も少ないほう。他の牛肉が食べられなくなる。」とおっしゃっていました。
確かにおっしゃる通り、脂身がすくなく、ぱくぱくいけちゃう肉でした。
でもやっぱり私はこってりめが好きなので…飛騨牛少ない中の脂身食べさせてもらいました。ううううんんnじゅうううしいいいいいい
「うわあ…脂身好きなんだ…」と引かれましたが、肉ってすべてうまいでしょ。飛騨牛だからこそ脂身もうまいんだぜ!
ランチは比較的安く、が一人2500円でした。安い
ディナーになるとまたお値段上がるので注意。周りは観光客でいっぱいでした。人気店なんですね。
飛騨牛をリーズナブルで楽しみたい方は丸明ランチへどうぞ!!!
岐阜県高山巡り 新店舗asian tea house
岐阜県高山市の観光名所である古い町並みに行ってきました。
観光マップ片手に蒸し暑い40℃近い中歩いてきました。
古い町並みはこの赤で囲ったところ、ただただ歩くだけなら20分くらい
食べ歩きしたり写真撮ったりしていたら、2時間3時間かかりました。
JR高山駅から徒歩5分くらいですぐ着いちゃいます。交通の便は非常に良いですね。
※ただし、大雨災害の影響で運行止めになっているところもあります。気を付けて。
そう、写真をいくつか撮って来たのでご紹介させていただきます。
~風景編~
両端にある溝には注意。水流れていますが、不注意で足躓かないように。
ですが、溝も美しいですね。
名前の通り古い町並み。昔の建物が残っていて、少しだけタイムスリップしたような気分でした。観光名所でもありますが、普通に人が住んでいる民家もあります。うるさくしすぎないでね。
この方たちのおかげでこの美しい景観が保たれているんですね。
わっ、あんな高い屋根の上に人が、
こんな炎天下の中修理かご苦労様です。
~グルメ編~
お土産屋さんの中に入ってみました。
ただお土産屋さんがあるわけではなく、長屋のように奥に続いていました。
そこにはレストランがあったり、ちょっとしたカフェなどもありました。
asian tea house
7月、今月の初めにOPENしたティースタンドです。
おしゃれな景観。凄いこだわっていますね。
私はマンゴーミルクアールグレイ(左)、先輩はほうじ茶のスムージー(右)
どっちかっていうと、ほうじ茶のスムージーのほうが美味しいです。おすすめです。
いろいろなメニューあったからまた今度は別の味に挑戦してみたい!外が暑かったから水分補給できてよかった。
あとは外で、
飛騨小町
飛騨といえば飛騨牛、牛肉も思い出しますが、牛乳も忘れてはなりません。
今回はミックス飛騨牛乳で作られたバニラと桃味のミックスを頼みました。
意外とあっさりしている印象。桃味、入れなくてよかったかもと後悔。というのも本来のバニラの味を楽しめばよかった。桃味が入ることで凄くあっさりしています。
甘々が苦手な人にとってはちょうどいいミックスだと思います。
古い町並みは大体の店舗が4時~5時くらいの間に閉まる店舗が多いです。
気温が暑く大変ですが、熱中症対策をし、早い時間に行くことのおすすめをします。
あまりにも高い気温だったためか人がまばらでした。おかげでいい写真をゆっくり撮れました。ラッキーなのか…でもまあ私の体はボロボロになりましたけどね!北海道からでたもやしっ子にとってはつらい辛い辛い。
日本人観光客が思ったより少なくてびっくり。ほとんどが外国人観光客でした。
グルメの話は、、、勿論飛騨牛焼肉もしてきました♪
今度紹介させていただきます。($・・)/~~~
不思議な体験した。~うつリゾバ番外編~
初めての一人っきりの休み。
日用品、食料品など買いに向かっていたところ、小さな噴水を見つけました。
そこに入って写真撮ったりしていた所、すいません~といってラインのQRコードを見せつけてくる女学生?が
びっくりした、新たなナンパ?勧誘?なんかわからず交換しちゃったけど
見た目は噴水で全身びしょびしょに濡れた服(着物のようなはっぴのような)にメガホンと体育帽子しかもっていなかった。
聞き出してみたけど、その子は19歳ということと、名古屋から来たということしかわからなかった。
Nちゃんと呼びましょう。
さくら「なんでそんな恰好なの?」
Nちゃん「友達待ってるの、これはアニメイトで買ったような気がする。」
さ「(???)友達とは何時ころ合流するの?」
N「仕事終わってから!それまで付き合ってよ!」
なんだか話がかみ合わなくて、「どうやってここにきたの?」「目的はなんだったの?」といっても意思疎通ができなかった。
もしかして私の病気とちょっと似ているところがあるかもしれないのかな。
と思うとなんだか助けたい?気持ちになってその子に付き合いました。
さ「私買い物行かなきゃいけないんだけどどうする?」
N「着いてく!あっ」と駆け出していくNちゃん。びっくり。そして戻ってきた。
N「今有名人いた!」
さくら「お、おう(今そこに誰もいなかったで…)」
でぶらぶら歩いて食料品買い出しへ
歩いてる途中怒涛の話されたけどどれも支離滅裂だった。
タクシーでここまで来たとか、お金もってないとか、今から面接に行くとか、今から好きな人に告白しにいくとか、今彼氏いるだとか、突然名古屋の友達に電話して岐阜にいるから迎えに来てだとか。バンド組もうだとか。
話をつなげるのは諦めた、が、この子がこの後どうなるかが凄く心配になった。
さ「本当にこの後友達と待ち合わせしてるの?」
N「うん。連絡した。」
さ「それ本当に伝わっているの?」
N「どういうこと?」
さ「携帯貸しなさい」
探ってみると、全然友達と約束していませんでした。
どうすんだこの子。
N「家泊まらせてよ~」
さ「うちの寮外部の人進入禁止だからだめ。ちゃんと岐阜にいる友達に連絡しなさい。私が連絡するから電話かけるよ」
といってなんとか連絡ついてNちゃんの友人に来てもらうことになった。
生憎ショッピングどころじゃなかった。とにかくNちゃんはお腹すいたというので、近所で(私にとって)リーズナブルな店がマックしかなかったのでそこで時間つぶした。せっかく観光名所に来てたのにいいものご馳走できなくて申し訳ないけどな。
友人到着。友人は話の通じる子だったけど、深追いはしなかった。
夕方に会ったけどその時はもう夜の10時だった。
やるべき事を少ない休日にできなかったことは悔やまれるけど、なんだか不思議とそんな気持ちよりも、その子といて楽しかったな。という気持ちが大きかった。なんでだろうね。
今までに会ったことのない性格の子とコミュニケーションをとった体験が貴重と思ったからなのかな。
家に帰って、この出来事は夢だったんじゃないかな。って思ったけど。
ちゃんと残ってる。不思議な体験した。
うつ病だけどリゾートバイトに行ってみた。一週間の振り返り#4
一週間目
とにかく(雑務を)覚えるのに必死でした。
前職と違い、パタパタと走り回る。
どんなに急いでいてもお客様の前では清楚にふるまう。
うつ病明けには体力的に辛かったです。相変わらずマネージャーに翻弄されイライラも募る日々。
ですが忙しくなかったようです。というのもご存知の通り、7月上旬岐阜でも大雨の影響により交通機関が止まったり、災害影響が出ました。
そのせいで、キャンセルされるお客様が多く、当館に泊まりに来たお客様も外に出られないので延泊する。という散々な状況でした。
勿論そんな状態でやることはほぼありません。
マネージャーがいる時は、誰も使わないトイレやお風呂の点検を30分おきに行かされたり、いつも拭かない畳掃除をさせられたり…
マネージャーがいない時は暇だね~とメンバーとだらだら喋っていました。
私はチェックイン作業とかをやりたいんだ!と思ってもお客様が来ない限り、練習もできません。もちろんPCもいじれません。せめて口頭でもいいから教えていただきたかった。
かなり楽でした。ですが早上がりさせらる事が何度かありました。このままでは稼げない…と思った矢先
7日8日の2日間、何が何でも休まなければならない事を派遣会社から伝えてもらっていたはずなのに…なぜか出勤に…!?
マネージャーに相談すると忘れていたみたいで…「あなた2か月しか働かないくせに自己都合の休日が得られると思っているの?」との説教
えぇ…
「今度から休日希望は出さないでください。今回だけですよ。」ということで死守しました。
さすがにこれは私もぷんすかぷん。でも、メンバーに言われた通り流す!流す!「そうですね~気を付けます~」
そして私は晴れ女なのでしょうか、その日に私は東京に行く用事がありました。
災害のせいでバス全便運休の日にちもあったにも関わらず、なぜかその時間だけ晴れました!
行きも帰りも華麗なる成功です。(本音を言うと帰り運休になってくれれば次の日休めるのにな~とも願ってました。)
ですが、帰りのバスにてマネージャーから、「申し訳ないですが、明日の出勤はなしでお願いします。あまりにもお客様がいらっしゃれない為、派遣の方には休んでいただくことになりました。」とのこと
私の体力的にはラッキーでしたが、金銭面的には厳しい状態です。
私の他に先輩派遣もいましたが勿論その方も。その方にとってはちょっとかわいそうですね。
やはり派遣という立場は正社員より弱いです。後回しにされます。なのに、即戦力即戦力、と言われこき使われ。なんだかなあ、と感じます。
リゾートバイトの逃れられないさだめですね。
うつ病だけどリゾートバイトに行ってみた。食事と職場の人#3
1日目
ほとんどメンバーの紹介と職場で出る弁当についてです。
同じくフロントの方(Mさん)が出勤時間が被ったので神にすがる思いで「浴衣の着付けあっていますか?!」と相談。
浴衣を直してもらい、いざ出勤…と思いきや昨日の顔の怖いマネージャーが…「あなた浴衣の着方もわからないの?社会人なのに?」と身障者トイレに連れていかれました。
マネージャーに謝り、浴衣を着付けしてもらうと…あれ?ゆかたのおはしょりがなくなっている…?
そんなんで朝礼をし終わると、フロントの他のメンバーにおはしょりなくなってるよ??着替えてきたほうがいいよ?との声。えーもうどうしたらいいかわからなくてあたふたしていると、後ろからマネージャーが「ちょっとこの子おしりが大きいみたいね余裕なかったわ。」とのこと。え、普通に悲しい。ひどい。
さっき他のフロントメンバーがやってくれた時はおはしょりできてたのに…
「とりあえず今日はこれで働いて、もう大人なんだから自分自身でなんとかしなさい。」あっ、これやめよう。と思った瞬間。
「いやぁ~!やっぱり同士だね!うちら北海道出身の子はけつでかいのさ!」とフォローしてくれました。(Sさん)
誰?北海道出身と言ったか?実はこの方私のおつきの先生だったのです。彼女は覚えていないだろうけど、この言葉に凄い救われました。
ここで自己紹介が始まりました。
その日いなかったメンバーもざっと紹介します。
マネージャー
Hさん(リーダー)
Sさん(北海道出身)
Mさん(年下)
Mくん(外国人)
Sくん(アメリカ大卒)
Tさん(元気なおじいちゃん)
Hさん(優しいおばあちゃん)
こんなメンバーです。
マネージャー「初日はいろいろな人について行って学んできていいよ」というので迷わずSさんの所に行こうとすると…「スリッパが汚い!歩き方が遅い!笑顔絶やさないで!」もう…どうしろと!
スリッパ汚いってどれ使って清掃すればいいんだ!歩き方遅いっておろしたての下駄はいたら鼻緒慣れるまで普通に歩けないよ!!!笑顔はごめんなさい!!!!
結局Tさんに付いていろとの命令があったのでTさんと一緒にいました。
Tさんはチェックイン前の荷物の仕分けや玄関の清掃等を任されていました。そしてTさんが一番最初に言ったのは「マネージャーのことは聞き流していいからね、まずそれが一番に身につけること」と笑顔で言ってくれました。なんだかほっこり。
そのあとTさんの仕事と一通り覚え、休憩に入りました。
問題のごはんは…みんなが言ってたまずい弁当とは…?
まじで…まずいお弁当だ!!!こんなにまずい弁当食べたの初めてだ!びっくりして思わず写真。
二日目、三日目の昼ごはん
他の部署の人に何でこんなもの写真撮ってるの…笑 って変な目で見られました。
そして「マネージャーには気をつけろ」と笑
休憩から戻るとTさんが休憩に向かって入れ違いになりました。たださっき仕事内容は教えてもらったので、よし、やるぞ~と気合入れた途端例のマネージャーお怒りできました。「浴衣着崩れている汚い、スリッパ!お茶!玄関!お客様のお見送り!!!!」ひええ…もうどれからやればいいのかわからない…浴衣は諦めた。自分で見ても汚いと思わなかったし、あと数時間持つだろうと思って
せっせと片づけを終わらせ、フロントに入るのが怖くなり、館内巡回しているHさんに付いていくことにしました。みんな同じこと言う「マネージャー本当にうるさいわあ、今日も私をこき使いやがって、嫌いだ。あんたもあの人の言うことへいへいと聞いちゃだめよ。」
一日で3人もの人から悪口聞かされると思っていなかった。なるほど、気を付けよう。と思った。
全て自分でできるやるべきことは終えたので怯えながらフロントに戻ると、
Hさんが「どれ~おはしょり直してあげるよ~今マネージャーいないから大丈夫」といって直してくれました。正直ぶかぶかになって不安だったのでとても助かりました。
Sさんが「同じ北海道同士がんばろ。年も一緒だし、こんなこと滅多にないからね、しかも私が直属の上司だからなんでも聞いて」
何でも聞いてという言葉は怖かった。ふ、と前職の先生を思い出した。
2回目を教えてくれるわけがない。1回目も自分で探さなくてはならない。社会とはそういう場所だから。
Mくん「ニホンゴオシエテクダサイ」もう彼はこれしか言わない笑
マネージャーがいないとわかってほっとし、フロント内に何があるか調べることができた。ふ~む、これはどうやって使うんだろうな~とか考えていたらSさんとHさんがタックルしてきた。
「肌!見せな!」見せると「白い~~!白いランキング〇〇旅館1位はさくらさんだわ~!」ときゃっきゃして事務所に戻っていきました。なんだこの嵐は…高校生みたい。こんな職場みたことない。敬語じゃない言葉を職場で使うなんて、しかもこいつら遊んでる。本当にびっくりした。
事務所を覗くとおじちゃんおばちゃん同士でけらけらしてた。あ~れ~なんだこの職場みんな楽しそう。本当にびっくりした。
定時ぴったりに上がらしてもらって私の一日目は終了した。
意外と働いていける職場なのかもしれない。と思った。
うつ病だけどリゾートバイトに行ってみた。メリットデメリット#2
岐阜に来て半月
仕事を約2週間分が終わりました。
なんとかオフの日ができました。時間ができたので、ブログにて振り返りをしていきたいと思います。
まず求人と違うところ
・出勤日のみ昼食夜食で出る。→昼のみ、通称まずい弁当。夜はなし。
・作務衣なので着替えも楽々♪→作務衣廃止浴衣になりましたとのこと。最初の数日は1時間前に出勤し、ネットで動画を探しながら浴衣の着付けをふんばりました。
・残業たくさんあるので稼げます→残業なし、むしろ勤務時間減らされる
これにはびっくり。でも許容範囲です。
もうこっちに来てしまったもの仕方ない。ここで意地でも2か月踏ん張ろうと思っています。
仕事内容
・フロント→チェックイン/アウト業務、お客様の荷物の拭き上げ、館内掃除、お土産売店の売り上げ貢献、英語対応、その他雑務等
まあ普通ですよね。比較的仕事内容は楽でした。
ただ前職が傍から見ればいい職場に見られていたからでしょうか、スペシャリストがくるぞ!との期待の声が上がっていたみたいです。「英語もペラペラだし、接客もすばらしいスペシャリストなんですよ!!!」と派遣会社が紹介していたみたいですね。
おい、聞いてないぞ。英語できないって言ったの忘れたか。しかも私はうつ病、ADHD持ち。そんなのがスペシャリストのわけないだろ。だから前職逃げるようにしてやめたのに。
ここで不安が募ります。1人ぼっち、相談する人もいない、犬にもふもふもできない。絶望感じました。病み上がりにやばい仕事を選んでしまったのではないかと…
その時信頼できた子と電話してなんとか精神を落ち着かせました。
良いところ
・寮が綺麗 → 1K 部屋は7畳くらい、クローゼット有、ハンガーもなけなしのトイレットペーパーもありました、虫ゼロ、二重窓、化粧台がある
・寮から職場が近い
・メンバーが優しい
・英語をしゃべる機会がある
かな
あとは暑さで体調不良になってしまうんではないかな?と心配していましたが、エアコンがきちんと利いていて意外と今まで大丈夫です。
悪いところ
・求人に書かれていたことが誤っている部分がある
・寮が長年使われていなかったせいか、ほこりっぽかった
・教育環境が整っていない
・日本人の客層が悪い(愚痴ですがビジネス利用の7割の方はかなり態度が悪いです。30代~50代くらい)
次回からリゾートバイト、旅館での出来事です。
うつ病だけどリゾートバイトに行ってみた。出発編#1
とうとう出発
化粧水やアイロン等は出かける一番最後に使うため、スーツケースはあけたまま。
使い終わった後バタバタと準備し犬にちょっとばかしのお別れをして家を出た。
経路
新千歳空港→エアアジア→名古屋中部国際空港(セントレア)→ミュースカイやバスを駆使→現場へ
ちなみに新千歳空港からのエアアジア国内線は持ち込み重量検査ないんですね。
以前バニラエアを使用した際は重量計られ超過料金払う羽目になってたのに。忘れられてただけかな?
交通予想時間は訳8時間。1日の1/3を使って移動です。勤務地近くに空港があればもっと早くつけたのに…
そしてつきました。
7時前に実家を離れ、新千歳空港までバスに揺られ約1時間、エアアジアで搭乗し、約2時間
そこからミュースカイでバスセンターまで移動し約40分
最後のバスが鬼門でした。土砂災害のせいか、道が狭くなっているみたいで、何度も急ブレーキおささりまして、シートベルトしながらもビクビクしていました。これが約3時間
乗り物に乗っていた時間は約7時間。本当に疲れました。お疲れさまでした。
いざ着いて、さっそくホテルに顔を出しに行くと、「本日はこの旅館を知ってもらうため、お客様として客室をご利用ください」とのこと
さっそく寮に入って荷物開封して布団の処理して寝れるのかと思いきや、いきなり勉強でした。
「何階に何があるのかどういうサービスが何時にあるのか、頭に入れてきてくださいね」
そんな力ありません。
せめてこの大荷物を寮に運ばせていただけないかとお願いしたら渋々OKがでたので、まず寮へ移動、寮はびっくり、想像よりきれいでした。
クローゼットもあるし、トイレシャワー別、洗面所もありました。(すみません写真撮る暇もなく駆り出されました。)
荷物を置いて今すぐホテルでチェックインしろとのお達し、すぐさま走って向かいました。
部屋に入るなり、ふう~と休憩もできず、とにかくお腹がすいたので駅で買ったおにぎりをほおばり、館内をぐるぐる回り。
大浴場に必ず入りなさいとお達しがありましたが、生憎女の子の日のため、入れず。
これ、怒られるのかな?と思いながら服を着たままなんとなく大浴場を見回しました。
大体の場所を把握して部屋に帰宅。
正直へとへとでした。いきなりのハードスケジュールをマネージャーはわかってやっているのか、この最初の段階でほんの少しのイラつきがありました。笑
ばたんきゅー
この日はすぐに眠りにつきました。